ポジとリバーサル
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フィルムをスキャンする時は、フィルム専用のスキャナか、透過原稿ユニット付きのフラットベッドスキャナが必要です。
プリント写真をスキャナでスキャンするよりも、フィルムをスキャンする方が美しく低コストで写真をデジタル画像化することができます。
フィルムにはネガと、リバーサル又はポジといわれている2つのタイプがあります。
ネガは失敗しても、プリント段階で修正できるため、失敗の許されない撮影に向いています。
一方、ポジは、色鮮やかで美しい写りなので、趣味の撮影に適していて、スライドや高質な印刷物などの用途にも利用されます。
現像後のポジフィルムはプリントの様にそのまま鑑賞出来る画像と、撮影条件による結果が、現像条件にあまり影響されないので、スライドでの鑑賞や印刷原稿として使われることもあります。
ネガ、ポジ、どちらの形態でもスキャンが可能なスキャナーがたくさんあります。
しかし、ポジフィルムはほとんどの部分が透明なので、スリ傷や微小なゴミなどが忠実にスキャニングされ再現される。
そのため情報量が多くなりファイル容量が大きくなってしまいます。
ネガフィルムですとマイクロ画像の文字や線の部分だけが透明なので、傷やゴミまでスキャンされることはありません。
そのため、ポジフィルムをスキャンするときは、反転複製し、ネガ状態にしてからスキャンするのがおすすめです。
ポジフィルムのmp810
フィルムをスキャナで取り込むことはあまり難しくないのですが、時間がかかり画像調整が面倒なのが難点といえる。
各スキャナーのメーカーでも色々なタイプのフィルム専用のスキャナが発売されている。
MP810などを発売しているキャノンやエプソンなどスキャナーのメーカーもたくさんあります。
ネガやポジの35mmフィルムストリップを2本同時にセットし、6コマ×2列の12コマを連続してスキャン可能な商品もあります。
また、エプソンではスキャン領域が拡大し、大判の8×10フィルムもセットでき、ネガ、ポジとも ストリップ4本を同時にセットし24コマの連続スキャンが可能な商品も発売されています。